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トレーニングを始める前に、まず、骨盤底を意識する準備をしましょう。
実際トレーニングをしても、ポーズを真似るだけでは思うような効果があがりません。
骨盤底が自分のからだのどこにあるかというボディイメージがつかめていれば、トレーニングの効果があがります。 |
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| 骨盤底の一部は自分で触れることができます。実際に触れて確かめてみましょう。 |
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| 椅子に、両方の手のひらを上向きにして置き、指の腹の上に座ります。指が触れる、かたい骨のでっぱりが「坐骨結節」です。「骨盤底」は、この坐骨結節の間に張っています。 |
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| 椅子に腰かけたまま、軽く両足を開き、上体をややうしろへ反らせます。クリトリスのあたりを左右に探ると、「恥骨」の下側の縁が、横方向からしだいに後ろへまわっていくラインに触れるはずです。これが、骨盤底の前方から横の境です。 |
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| 椅子に腰かけたまま、ひざを両側に大きく開き、上体を少し前に傾けます。その姿勢のまま、背骨を上から下へたどっていくと、それが途切れるところに尾てい骨の先端があります。ここが「骨盤底」の後方の境で、尾てい骨の先から(1)で触れた左右の坐骨結節のところまでが、後方から横の境になります。この姿勢の状態では、「骨盤底」は椅子の座面にぺったりと押し付けられています。 |
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| (3)の状態の骨盤底を下から見ると、この図のようになります。 |
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| ただし、こうして外から触れられるのは骨盤底の最も浅いところにある「会陰」という層だけです。触れられないもっと深いところに「内骨盤筋膜」「骨盤隔膜」という骨盤底の支持層があります。骨盤底トレーニングで鍛えることができるのは骨盤底の中の骨格筋の成分だけで、主に「骨盤隔膜」と「会陰」の筋肉の成分です。 |
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いかがでしたか? 骨盤底の場所をイメージできましたか?
それでは次に、「骨盤底トレーニング・基本編」へ行ってみましょう。「骨盤底トレーニング・基本編」へ |